仕事の繁忙期やモンスターハンターライズ発売と色々重なった結果、ブログを全然更新していませんでした。。ゆるりと更新していきます。
コロナ禍で色々と制限される中、岩盤浴をやってみようと思いたち自宅近くにある「らくスパ鶴見店」へ行ったところ、レンタルルームがあることを知りました。
ホームページで予約方法等を調べ、実際にテレワークを実施してみましたのでメリット・デメリットについて報告したいと思います。

らくスパ鶴見のテレワーク快適度
結論から言うと、今回レンタルしたソファタイプの部屋は快適度低めでした。理由は、ソファと机の高さが合わず長時間のデスクワークには不向きだからです。しかし、家だと仕事がやり辛い方やたまには息抜きでという用途を考えると十分満足できます。
料金:★★★★★
入館料1,500円程度で朝から夜まで居れる、レンタルルームも1時間あたり500円に加え、3時間パックや5時間パックといったお得なプランもあるので大満足です。
レンタルルームの設備:★★★☆☆
ソファや机にモニター、コンセントもあり仕事を行う上で必要な設備は揃っています。ただし、ソファや机、モニターの高さは変更できないため快適さに欠けます。
アクセス:★★★★☆
JR川崎、鶴見、武蔵小杉駅から無料送迎バスがあり1時間に2〜3本運行しています。駐車場や駐輪スペースも充実しているためアクセスはしやすいと思います。
らくスパ鶴見でテレワーク開始
レンタルルームの予約は、フロントまたは利用当日の11時より電話確認可能ということだったので電話確認を選択、午後からテレワークを実施することにしました。
5時間パックが2,000円なので13時から入室できれば就業時間をレンタルルームで過ごせるからです。
11時に問い合わせを行い、13時から5時間パックで無事予約ができました。午前の業務を終了し12時前に自宅を出発、途中のサイゼリヤで昼食を済ませらくスパ鶴見にチェックインします。
フロントでレンタルルームを予約したものですと告げると氏名を確認され、ルームナンバーを告げられました。
レンタルルームに入室
チェックイン後、館内着を受け取り2階にある浴室のロッカーで館内着に着替えます。呪術廻戦とコラボしている時期ということもあり、浴場や食堂のある2階フロアは呪術廻戦のキャラクターのノボリやポスターが多数、なぜこの時主人公である虎杖 悠仁、または人気キャラクターの五条先生ではなく伏黒君を撮影したのかは自分でもわかりませんw
個人的には、「入浴する前に体を洗え」と伝える宿儺なども共感に値するため写真に残しておけばと思った次第です。

レンタルルームに入室!
・・・カラオケルーム?と言わんばかりの内装w
カラオケではなく仕事をしにきたので設備をチェックします。

コンセントよしディスプレイよし、閉鎖された空間で仕事ができることは確認しました。延長コードなどを持ち込めば4人くらいで仕事をすることも十分に可能です。
注意点としては、部屋の施錠ができないため部屋を離れる際は貴重品を持ち歩く必要があります。
加えて、部屋の防音性はあまり高くないため、電話やミーティングで機密情報を話す方は声量が大きくならないよう注意が必要です。


コンセントはディスプレイ側に1つ、フルフラットシート側に2つのため4人以上で作業する場合は延長コードを使うか、バッテリーで作業するなどの対応が必要です。
館内設備について
細かくは紹介しませんが、以下のような構成になっていました。
1階:フロント
2階:食堂、大浴場兼ロッカー、マッサージ
3階:岩盤浴、カフェ、漫画コーナー、ゲームセンター、エステ
4階:リラクゼーションスペース、レンタルルーム
丸一日快適に過ごせる設備が整っており、筆者も業務終了後に食事及び入浴も楽しんだ上で帰宅しました。蔓延防止措置が適用されておりアルコールは提供されていませんでしたが、普段は食事もお酒も楽しめるようです。
漫画コーナーはコラボ中の呪術廻戦等、様々なタイトルの単行本が置いてあります。ついつい手にとって仕事が疎かにならないよう気をつけましょうw
感想
快適度の章で殆どを述べているため特に加筆すべき点はないのですが、自宅で集中できない、サウナなどに入ってスッキリしたいといったフラストレーションが溜まった際に再度利用させていただこうと思っています。
また、あたり前のことではありますが休日に関してはかなり多くの方が利用されています。そのため自身としては平日を狙い、快適に仕事を行うと共に就業時間後はお風呂・食事を楽しみたいと思います。
気になった方はぜひ送迎バスなどで訪問してみてください。
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