外出先と自宅で使い分け
外出時は MacBook Pro を持って出歩けば良いのですが、自宅だと物足りなかったのでLGの4Kディスプレイを購入してみました。しばらくLGのディスプレイと、MacBook Pro のデュアルモニターで運用していたのですが、解像度の違いやディスプレイの大きさの違いによる違和感が不快に思え、クラムシェルモードの運用を実施してみることにしました。
スタンドの選定
クラムシェルモードで運用を行うにあたり、デスク周りのスペース確保にはやっぱりスタンドが欲しいですよね。ということでAmazonを物色。
価格や色、ピンキリといった状態ですが、一番気になったのは以下のスタンドでした。

Twelve South BookArc アルミニウム for MacBook v2 クラムシェルモード用 MacBook スタンド
ややお値段が高めですが、MacBookと同じスペースグレイ色があり、統一感があります。
アーチ状のスタンドがデザイン的にもシンプルで、MacBookが触れる部分はきちんと保護されていて傷がつくこともありません。
設置してみた
平置きしているとどうしても場所を取ってしまうのですが、クラムシェルモードでスタンドを活用するとスッキリとしてなんだかスタイリッシュですね。


ただし、クラムシェルモード運用には良いところばかりではありません。
クラムシェルモード運用の問題点
クラムシェルモードで運用し始め5ヶ月、1点だけ困ったことがあります。
それは、タッチIDが使えないことです。 タッチバー搭載の MacBook Pro を購入したのですが、クラムシェルモード運用ですと、タッチID部分が隠れてしまうためOSのロック解除や1Passwordのロック解除はパスワードを入力する必要があります。OSのロック解除については、Apple Watchを購入することで回避できるかもしれませんが1Passwordは非対応です。
デスク周りをスッキリさせるか、便利さを優先するか
ここまでくると個人の趣味ですよね。
自身は、パスワード入力は面倒ですがクラムシェルモードによるスッキリしたデスク周りを優先させたいのでクラムシェルモードのまま運用したいと思います。
おすすめの運用方法などありましたらコメントをいただけると幸いです。
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