名前:やす
職業:ITベンダー → 社内SE
年齢:おじさん
出身:内緒
住まい:千葉県
趣味:ガジェット全般、美味しいお店探し
Twitter:@ylabyasu
一言:
こんにちは!わいラボ(Y-Lab)のやすと申します。
趣味であり仕事でもあるIT分野についてはガジェットのレビューやプログラミングなどの紹介、非ITの分野では趣味である美味しいお店についてまとめたいと考えております。
Special thanks
こちらの画像を利用させていただいています。
いらすとや(https://www.irasutoya.com/)
エコのモト(https://economoto.org/)
経歴
- パソコンと出会う
- 某高等専門学校 卒業
- 某大学 卒業
- 神奈川県のITベンダーに入社
- 転職し社内SEになった現在
パソコンと出会う
私が中学生の頃、父親が興味本位でパソコンを購入したことがパソコンに触れるきっかけでした。
当時、TVゲームのソフトをあまり買ってもらえなかったので、代わりにソリティアやマインスイーパーで遊ぶようになっていました。
ただ、自分専用の遊び道具が出来たというくらいで、パソコンへの興味は特にありませんでした。しかし、同じ中学の友人によって「パソコンってすげー!」と思うようになり、猛烈に興味を持ち始めます。
興味を持ったきっかけは、「思春期真っ盛り」というキーワードでご想像くださいw
中学時代、思春期真っ盛りのゲームに始まり、タイピングソフトなど様々なゲームで遊んでいくうちに、ソフトウェアを作ることにも興味を持ち始めました。時は高校受験というシーズンに差し掛かります。
当時の担任から某高等専門学校を勧められました。気に入った私は、親の了承を得て受験、合格の後に入学します。
某高等専門学校 卒業
高校生の頃から一般教養に加えて専門教科の授業も入ってくる学校でした。
専門教科の授業で利用するノートパソコンを購入し、持ち歩いて通学します。
その重量は、アダプターなど含めて4kg超!・・・今じゃ考えられないでしょw
学科は男女半々の構成だったので、当時の女子はすごいなと思います。
授業やバイトに恋愛等の一般的な高校生活に加え、自作PCやウェブサイト作成などの当時まだギークなことも行いながら最終学年を迎えます。
進学(大学編入)か?、就職か?
高専は、大手企業から求人が大量にきていて、友人も鉄道会社や放送局、大手SIerなどに挑戦、内定をもらう中、自身は進学することを決めました。
理由は、初任給が高専卒と大卒で2万円違うからですw
某大学 卒業
在学期間中はこれといった印象的な出来事はなく、あっという間に就職活動シーズンを迎えます。
高専を卒業していることもあり、ターゲットとする業界はIT一本です。場所は、故郷を離れて首都圏で働くことを決め、就職活動を行いました。
当時は就職難の時代です。今で言うロストジェネレーション世代にあたります。
大学からは、4年生に上がってから就職活動を開始するよう教えられていたのですが、春休みにリクナビの登録を行ってみると既に採用を締め切っている企業がある等、出遅れ感を感じた私は3月から慌てて就職活動を開始します。
夏までに決まらなければ終わりと言われている中、何とか9月頃に内定を頂戴した神奈川県のITベンダーに就職しました。
人前だと緊張するタイプなのに、ぶっつけ本番で気になる会社から受験していくあたり、計画の無さが伺えますw
神奈川県のITベンダー入社
ITベンダーでシステムエンジニアとして社会人生活を送り始めました。
大手SIerの仕事を受注し、SIerの社内でパッケージソフトの開発や保守を行いながら、時には現地での展開作業を実施していきます。
プログラムでモノを作り、現地で適用して「ありがとう」と言われる楽しさ、出張で様々な都道府県を渡り歩き楽しめる美味しさを覚え、自身の中では充実した数年間でした。
その後、自社内の異動で様々な仕事を体験、そして再度大手SIerと今度はフィールドSE的な仕事をしたことがきっかけで転職を意識します。
原因は、下請けで働くことに嫌気がさしたためです。
1つ目は、仕事をもらう上で営業担当が相手先を接待することは日常多々あるわけですが、エンジニアである自身が接待の役目を担わされたこと、加えて費用が会社に請求しても支払われなかったことです。
2つ目は、システムの更新といえば “業務時間外” と言うのが未だ健在です。
(コンテナ技術がもう少し浸透、普及することで「こんな不毛な作業があったね」と笑えるような時代が早く来ると良いですね。)
そんな中、終電の無い深夜の作業を強いられ、タクシー代は当然ながら宿泊代も支払われなかったことです。
書き出すとかなりブラックに聞こえますねw
転職し社内SEになった現在
大手SIerへの転職も考えたのですが、その上には発注元となる顧客がいると考え現在の会社に転職を果たします。結果・・・待遇は改善されたものの、技術的な刺激は少なく部署内外の問い合わせに対応する日々なので、自身のスキルは確実に後退したように思えます。
これで良いか?と考えると、もう少し技術的な刺激が欲しいと言うのが本音です。今の会社で叶わなければ転職または独立というカードを切るためにも、新しい知識を学び自身のスキルとして習得する備忘録の意味も込めてブログを立ち上げました。
あわよくばブログの収益化もねw
と言うことで、私の自己紹介を終わります。
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